トップ > 家具 > ベッド > 【Homecoming】ホームカミング 桐のすのこベッド ダブルサイズ
幅1400×奥2000×高300mm
ベッド/布団/セミダブル/W/寝具/無垢材
【RCP】
私たちがお送りするのは大小2つの段ボール。その箱を開けると、まず鼻をくすぐる木の香りにあなたは驚くでしょう。
大きな箱には、すのこ状になった大きな板が2枚。
小さな箱には、4本の脚の他にコの字型の脚が1本。この7つのパーツとボルト類だけ。
そのシンプルさに再び驚くことでしょう。そして、すのこを持ちあげると…
あ、軽い!。そう、今までのベッドにはない軽さと、組み立ての簡単さまでを考えたシンプルなベッドができました。
すのこのベッドは通気性に優れているから湿度の高い日本に最適。でも、強度や寝心地は大丈夫かしら?
そんなふうに思っている方がいたら、ご安心ください。
この国産のすのこベッドはふつうの4本脚タイプと違い、2枚のすのこが隣りあう部分にコの字型の脚が来る6本脚タイプ。
その上、伝統的な技法で見た目にも美しい「蟻組」にすることで
キシミを防ぎ、強度もアップ。また、すのこの板と板の幅が狭いので薄い和布団でも板の間に沈むことなく敷けて便利。
だから毎日、安心して心地良く眠ることができるんです。
「HOMECOMING(ホームカミング)」とは、英語で「帰郷」「帰省」「帰宅」を意味する言葉。
広島県府中市を拠点として、原点に立ち返ったものづくりを目的に
複数の地元家具メーカーが参加しているプロダクトブランドです。
使い手の暮らしをそっと支えることができる、そんな製品の開発に日々取り組んでいます。
ひとつのベッドが届くまでには多くの人が関わっています。木を削る人、加工する人、塗装(*)する人、商品を検品する人、 梱包する人、発送手配をする人、パーツを管理する人…
そのひとつひとつの工程を熟練した職人や家具作りに幸せを感じる人たちが支えています。
「一人でも多くのお客さまに、国産すのこの良さを知ってほしい」そんな想いから丁寧にすべてをほぼ手作業でおこなっています。
一見、シンプルに見えて「蟻組」という伝統技法を使っていたりすべての木材の角を削る「面取り」をしていたり 床を傷つけないために
脚裏にフェルトシートを貼ったりと実は、細部にまでこだわって作っています。
* すべての製品に低ホルムアルデヒドのF☆☆☆☆クラスの塗料/接着剤を使用しています。
「布団、マットレス兼用」のためヘッド部分を取り除いて、
フラットなデザインにしています。
また左右 奥手前すべてシンメトリーにし、ベッドの枠組みと 脚の太さをすべて70mmに統一してシンプルさを強調させて います。
70mm厚の無垢集成材の枠組および 脚にしており安定感は 抜群です。
枠組みには「蟻組み」と呼ばれる伝統 的な技法を採用して おり、強度をより強めています。またすのこも15mm厚の無垢 集成材 を使用し、さらに強度を増すために
背面に補強を しているので、シングルサイズでは耐荷重150kgできしみ 音もしにくくなっています。
数あるラインナップの中でもとりわけ、「桐のすのこベッド」
は、重量が最軽量れべるの材である桐材を使用しているため、
持ち上げが容易にできます。
木材の中もっとも軽いといわれており、また熱伝導率が極めて
小さく発火しにくいことから金庫の内箱材としても有名。
厚みのある桐の無垢材を贅沢に使用しました。
高級建築材としても使われるひのき。耐湿・耐水性が高く、
その特有の香りには癒しや防虫効果も。
無垢材ならではの節や木目の違いが個性となります。
Homecoming 桐のすのこベッド ダブルサイズ
ひとつのベッドが届くまでには多くの人が関わっています。木を削る人、加工する人、塗装(*)する人、商品を検品する人、 梱包する人、発送手配をする人、パーツを管理する人…
そのひとつひとつの工程を熟練した職人や家具作りに幸せを感じる人たちが支えています。
「一人でも多くのお客さまに、国産すのこの良さを知ってほしい」そんな想いから丁寧にすべてをほぼ手作業でおこなっています。
一見、シンプルに見えて「蟻組」という伝統技法を使っていたりすべての木材の角を削る「面取り」をしていたり 床を傷つけないために
脚裏にフェルトシートを貼ったりと実は、細部にまでこだわって作っています。
サイズ | 幅1400×奥2000×高300mm |
耐荷重 | 180kg |
素材 | 桐無垢材,エコウレタン塗装 |
塗料/接着材 | F☆☆☆☆ |
組立品 | 工具付(6角レンチ) |
生産地 | 広島県府中市 |