著名デザイナーが50年以上前に東洋工芸と
歯医者の為に設計したワーキングチェア
幾度となくメーカーの研究と
モデルチェンジを繰り返し今のスタイルが完成しました。
背もたれと座面のセパレートな動きを作る為に
設計されたそのスタイルと
クオリティーの高さは機能美となり
医療系のプロが使う定番のチェアとなり、
今現在プロが選ぶワーキングチェアとしての
地位を築いています。
当時のインテリアトレンドである
バーのカウンターチェアとしても人気を博し
各家庭でもカウンタースタイルが取り入れられる中、
本物を追求するインテリアセレクトショップがこぞって取り扱いを始め
大成功を収めましたが、プロ仕様以外のインテリア需要が
時代の流れに合わせて人気があるものは安売競争や
偽物や、リプロダクトなどが溢れコモディティー化をしてしまい
このオリジナルチェアもインテリアから影を潜める事となってしまいました。
シンワショップと東洋工芸は
50年以上経過した現在もプロの分野で今も尚売れ続けているこのチェアに
着目をし昔からのプロスツールという機能美を
現在のトレンドカラーでリスタイリングした、
コラボレーションアイテムとして発表しました。
間違いなくこのスタイルはオリジナルで
これからもプロ仕様からインテリアまで続いていくチェアです。