愛知県・常滑の茶器問屋、窯元、デザイナーにより
誕生した新しい常滑茶器"chanoma"
常滑は日本六古窯(ろっこよう)の一つとして、
中世から現代まで続くやきものの産地。
その常滑で70年続く急須専門問屋
丸よ小泉商店は、人それぞれに合った
お茶の愉しみ方を添え、お茶の間を作る
お手伝いをしてきました。
その丸よ小泉商店から新しい急須ブランド
chanomaが発表されました。
作り手は1945年創業の窯元・陶仙陶園。
鉄分を多く含む常滑の粘土で、
土づくりから焼成後の仕上げまで
職人の手により行っています。
製品デザイナーは、無印良品の企画や
ディレクションに長年携わる高橋孝治氏。
急須の産地から、新しいお茶の間の
可能性をこれからも提案していきます。