PENGUIN
オーガニックなラインとニュアンスが魅力的なペンギンたち
1954年、銀細工師だったHans Bunde (ハンス・ブンデ)は、
3人の姉妹それぞれのために3体のペンギンを創りました。
それから60年以上の歳月を経て、最初にペンギン一家のうち2匹(small、Large)が製品化され、
続いてminiサイズもアーキテクトメイド社から世に送り出されることとなりました。
素材はビーチ材を使用し、黒く塗られた部分はペンギンの美しくなめらかな羽を表現しています。
滑らかな曲線とニュアンスのみで表現しながら、一目でペンギンと分かるデザイン性は、
60年以上経った今も普遍的でモダンな印象を与えてくれます。