70年代幻のデザインをポータブル照明として復刻
Obello(オベロ)ランプは、シェードと本体を一体化させた
「トータルルック」ランプのパイオニア、
ビル・カリーによって
1971年にデザインされました。
しかし、カリーの急逝によりプロトタイプのまま世に出ることはありませんでした。
GUBIは彼の家族の協力のもと、この幻の照明をポータブルランプという
今の時代にあわせたコンテンポラリーなプロダクトに変換しました。
遊び心あふれるきのこのようなオーガニックなシェイプは、
1970年代アメリカ西海岸のポップカルチャーやスペースエイジを反映したデザインです。
フロストガラスのシェードとボディがシームレスにつながるランプは、
点灯すると全体が柔らかな光を放ち、トータルルック照明の美しさを際立たせます。
素材は手吹きのフロスト(半透明)ガラスを採用し、
滑らかな外観と美しい光の透過性を演出しています。
オベロランプはUSB充電式のため、場所を問わず使用できます。
4時間半で完全充電、最大40時間使用可。
4段階(オフ、10%、40%、100%)の調光があり、
太陽の沈み始めから真夜中以降まで、
時間や場所にあわせた最適な光量美しい光を楽しめます。