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トップ > デザイナー 一覧 > Artemide アルテミデ Fato ファト テーブルランプ 壁掛けランプ ウォールランプ Gio Ponti ジオ・ポンティ 照明 ライト イタリア60年代のスタイルを強く意識した照明彫刻
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Artemide / Fato
幾何学的な金属スクリーンが明暗を演出し、 遮蔽と透明が四角いフレームで囲まれた壁掛けランプ。 奥行きが10cmあり、自立するので テーブルランプとしてもお使いいただけます。 60年代のスタイルを強く意識した照明彫刻で、 白いエナメル加工を施し、折り曲げて 溶接したプレートで構成されている、 こだわり抜かれたポンティスタイルです。
1959年の創業の照明メーカーで、 ミケーレ・デ・ルッキや エットレ・ソットサスなど 名だたる著名なデザイナー達と 新なデザインを開発し世界的な 評価を得ています。
ジオ・ポンティは20世紀の建築、 アートにおける最も重要な人物です。 ミラノの学校を1921年に卒業後、 1923年から1930年にかけて、 リチャード・ジノリの アート・ディレクターを務めました。 アントニオ・フォルナローニや アルベルト・ロッセーリと共に ミラノのデッツァ通りにアトリエを構えますが、 のちにポンティはここに住まうことになります。 そこで彼は家具の分野では 「作り付け整理棚」を用いて、 自身の「定型」理論をデザインや 構造を通して表現しています。
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