1968年デンマーク人デザイナー、クラウス・ボンデラップと
トーステン・ソーラップによるデザイン
当時のデンマークの主流であった柔らかい有機的な形状に反し、
シャープで幾何学的なラインを目指し設計されました。
1/4の円弧を2つ背中合わせにした幾何学的なシェードフォルム、
コードからシェードへとつながるシームレスな連続性はシンプルの極み。
デザイナーのこだわりと金属絞り加工の技術の結晶により実現したその美しさで、
王立芸術アカデミーのコンペで最優秀賞を獲得。
世界的なブームとなり、20世紀デンマークデザインの象徴となりました。
美しいフォルムのシェードは円錐型に光を拡散し、
ダイニングテーブルやキッチンでの作業面に理想的です。
また、豊富なカラーとサイズバリエーションで、
あらゆるスタイルのインテリアにマッチします。